懐メロ?

2017/11/11

昨日遊びに行った先でたまたま隣になった男性(ナンパされたんじゃないよ)と、本の話で盛り上がっちゃいました。momo☆はあまり他の人と本の話はしないです。本って人それぞれ好きなジャンルが違うし、好きな作家も違うので、読書が好きって言う人とでも話がかみ合わないことが多いから。
でも昨日は違った。かなり多くの部分で好きな作家さんが一致してたので、周りとは無関係で本の話で盛り上がっちゃった。
 
で、いろいろお話をする中で、多感な時期、出会って心を揺れ動かしたようなモノ、たとえば本とか音楽とかは、その人にとって宝物になるって、そんな結論になりました。
 
その方の宝物は、志水辰夫さんの「裂けて海峡」なんだそうです。momo☆は読んだことがない作家さんなんだけど、彼いわく、真保裕一さんが好きなら絶対に気に入ってくれるはずだって。今の在庫が終わったら読んでみようと思う。
そういえば最近、コレダッ!っていう本にめぐり合ってない。他の人に勧める本っていうと、やっぱり本を読み始めた頃に出会った本とか、ある作家さんの作品の中で最初に読んだものだったりする。
わたしにとってそれは・・・・・。
 
・宮部みゆきさんの「火車」「理由」「レベル7」「R.P.G」
・東野圭吾さんの「秘密」「トキオ」
・野沢尚さんの「呼人」
・貫井徳郎さんの「さよならの代わりに」
 
とかいろいろあるけど、わたしにとってのベスト1は何?って訊かれて、その場では浮かばなかった。
で、今、落ち着いて考えてみると、やっぱり福井晴敏さんの「終終戦のローレライ(上)」しかない。
映画化されたから見た人も多いと思うけど、やっぱりぜひ本でも読んでほしいなぁって思う。きっと手放せない宝物のひとつになる人もいると思うから。
 
で、本はそうなんだけど、momo☆には絶対に捨てられないCDアルバムもある。
それは岡村孝子さんの「After Tone II」。あ、歳がバレる

岡村孝子さんの2枚目のベスト版。岡村孝子さんっていうとどれも同じような曲ばかりだし、陰険で暗くてしつこい女性のうたばかりっていうイメージを持ってる人も多いでしょうし(あみんの「待つわ」の影響でしょうね)、「夢をあきらめないで」しか知らないっていう人がほとんどでしょう。
で、その「夢をあきらめないで」は、1枚目のベスト版「After Tone」の方に収録されてて、IIの方にはいわゆる大ヒット曲は収録されてない。けど、岡村さんの後期の作品のような、あっけらからんと「幸せ〜!」っていうものじゃなく、岡村孝子さんがもっとも充実してた時期の作品が中心になってます。
「虹を追いかけて」、「長い時間(たび)」、「TODAY」と、アルバムの1曲目から3曲目で一気に畳み掛けるように続く岡村孝子ワールドは、24時間聴きつづけても飽きないくらい大好きなんです。
このアルバムを買った頃、大げさじゃなくて本当に毎日聴いてた。家ではもちろん、ウォークマンにも入れてたし、バイト先でも店舗のBGMで流してたりしたし・・・。
gigabeatを買ってからは、もちろんこのアルバムを録音して、通勤のときに聴いてます。さすがに毎日じゃないけど。
 
皆さんの最高の1枚、最高の1冊は何でしょうか?